どうせ飲むならよりよい酵素飲料を選びたい
数多くのメーカーから実にたくさんの種類が販売されている野菜ジュース。
野菜だけよりも、飲みやすいように果物が加えられたものが、比較的ポピュラーな商品となっているようです。
しかし、それらの果物が加えられたものは、厳密には野菜ミックスジュースに分類されるようです。
表記もそのようになっているのだとか。
一般的な野菜ジュースの定義は、100%野菜が原料の野菜汁(あるいは、そこに食塩が添加されたもの)のことのようです。
「これ一本で、1日分の野菜が補えます」などといった謳い文句によって、野菜ジュースさえ飲んでいれば大丈夫といった勘違いもついついおきやすいと思います。
しかし野菜ジュースだけで1日分の野菜の栄養を満たすのは不可能のようです。
確かに、1日分の野菜が補えることを謳った野菜ジュースは、厚生労働省が推奨している1日に必要な分の野菜350グラムが濃縮されてジュースにされているので、看板に偽りはないようなのですが。
よくよく見れば、1日分の野菜の「栄養」が補えますとは、どこにも謳われていませんよね?
まあ、紛らわしいと言えば紛らわしいですが。
名古屋市消費生活センターによる成分分析では、なんと市販の野菜ジュースのうち35銘柄のうち30銘柄が、1日に満たしたい野菜の栄養素の量を、はるかに下回っていたようです。
自宅で手作りされた野菜ジュースの方が、栄養の面では理想的だということは何となく分かります。
しかし手作りジュースを作るためにミキサーにかけた場合、高速回転による摩擦熱で、せっかくの酵素が壊れやすくなるのだとか。
酵素のためには、できれば低速回転のミキサーを使用した方がいいようです。
酵素飲料は、飲み物ではありますが、その性質上、発酵食品に属するようです。
野草、野菜、果物、海藻、きのこ類、など、非常に多くの種類の原料に酵母菌などの有用菌を加え、職人さんの管理のもと、じっくりと手間と時間かけて熟成発酵させた原液を瓶などにつめて、飲み物したものです。
市販の野菜ジュースのように何から何まで機械任せで、大量に生産することもできません。
酵素をはじめ、各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの天然の栄養素が非常に豊富に含まれています。
体内に摂取すると、アルカリ性に変化するので、お酢や梅干しなどと同じ、昔から身体によいといわれているアルカリ食品でもあるようです。
栄養補給の面から考えると、断然酵素飲料に軍配が上がるのはお分かりいただけますよね。